研究業績一覧

研究業績一覧

著書

1.久米弘(2002)情報化社会と大学, 新谷恭明・折田悦郎(編),『大学とはなにか−九州大学に学ぶ人々へ−』, pp.165-183.
2.久米弘(1999)コンピュータ・ネットワークと人間形成, 新谷恭明・土戸敏彦(編),『人間形成の基礎と展開』,コレール社, pp.133-146.
3.佐々木保行監修,久米弘,高梨一彦,竹内史宗(1997)改訂版 心理・教育統計法, 高文堂出版社, p.186.
4.荒井龍弥,久米弘(1995)電卓を使った統計学実習ノート 手足を動かす統計学, 青森公立大学内売店(城ヶ倉観光), p.164.
5.佐々木保行監修,久米弘,高梨一彦(1993)実務的SPSSによる多変量解析法, 高文堂出版社, p.253.
6.久米弘(1993)解答不可能な方程式を解く……因子分析, 寺田晃・佐藤怜監修・(編)『教育心理学要説』中央法規, pp.179-181.
7.佐々木保行監修,久米弘,高梨一彦,竹内史宗(1990)心理・教育統計法, 高文堂出版社, p.174.
8.久米弘(1986)初心者のComputer Programming学習に関するストラテジー研究, 東北大学大学院教育学研究科(教育心理学専攻)修士論文, p.192.

研究論文

1.石田智恵美,久米弘(2005)ru-eg変換を基本とした教授プランの開発と評価に関する研究, Intramural Reseach Report,日本赤十字九州国際看護大学, , No.3, pp.45-55.
2.久米弘,石田智恵美(2004)看護学生の知識の構造化のための講義・演習・実習連携評価モデル, 九州大学高等教育総合開発研究センター「大学教育」, , No.10, pp.77-97.
3.石田智恵美,久米弘(2004)ru-eg変換を基本とした総合的な教授プログラムの開発に関する研究, Intramural Reseach Report,日本赤十字九州国際看護大学, , No.2, pp.18-33.
4.神辺圭一,久米弘(2002)大学生のための相互意見参照型授業支援システムの開発(2), 日本教育工学会研究報告集, JET2-3, pp.27-32.
5.石田智恵美,久米弘(2002)看護学生の基礎看護技術に必要な基礎知識に関する調査研究−F看護専門学校における実践を中心に−, 日本教育工学会研究報告集, JET2-3, pp.59-64.
6.久米弘(2002)大学生のためのホームページを介した相互意見参照型授業の試行, 大学教育, , No.8, pp.87-101.
7.神辺圭一,久米弘(2001)汎用シラバスデータベースシステムESYLLASSの開発研究 −九州大学教育学部を事例として−, 九州大学情報基盤センター年報, , No.1, pp.33-41.
8.神辺圭一,久米弘(2000)汎用シラバスデータベースシステムの開発研究, 日本教育工学会研究報告集, JET2000-6, pp.1-6.
9.神辺圭一,久米弘(2000)学部学生のコミュニケーションを支援する掲示板システムの開発, 日本教育工学会研究報告集, JET2000-5, pp.11-18.
10.久米弘(1999)学部学生を対象とした情報教育を考える, 九州大学情報処理教育センター広報, Vol.22, pp.3-10.
11.久米弘,竹ヶ原克彦(1994)コンピュータリテラシー教育における文書編集ソフトウェアの活用を前提とした作文について, 国語教授科学, Vol.3, No.2, pp.34-49.
12.久米弘(1993)ネットワーク構想とこれからの活用〜教育情報ネットワークの構築後の諸問題〜, 学習情報研究, Vol.8, No.11, pp.4-7.
13.永野和男,久米弘,伊藤剛和(1992)教師用と児童・生徒用のインターフェイスを持たせた教育用情報交換システムの構成, 日本教育工学雑誌, Vol.16, No.1, pp.13-22.
14.永野和男,久米弘,伊藤剛和(1992)教室をこえたコミュニケーションを可能にするための子ども用ソフトウェアの開発と試行, 鳴門教育大学学校教育研究センター紀要, Vol.6, pp.51-57.
15.久米弘,永野和男,伊藤剛和(1991)パソコン通信を前提としたコミュニケーション・ツールの開発と現職教育への活用, 鳴門教育大学学校教育研究センター紀要, Vol.5, pp.87-96.
16.永野和男,久米弘,伊藤剛和(1990)IBM3270手順−無手順変換ソフトウェアの開発, 第28回IBMユーザー・シンポジウム論文集, pp.673-688.
17.久米弘,永野和男(1990)学部学生向けコンピュータ教育のカリキュラムと支援ソフトウェアの開発, 鳴門教育大学学校教育研究センター紀要, Vol.4, pp.101-106.
18.永野和男,三宮真智子,久米弘(1989)遠隔教育を前提とした現職教員向け演習パッケージの開発とパソコン通信の活用, 日本教育工学会研究報告集, JET89-5, pp.65-70.
19.久米弘,永野和男(1988)自学自習による個別学習を目的としたピアノネットワークシステムの構成とそのソフトウェア(2), 電子情報通信学会技術研究報告, ET88-7, pp.61-66.
20.久米弘,永野和男(1988)教育学部学生のコンピュータ学習のためのプログラミング言語(SHINRAN)の開発, 電子情報通信学会技術研究報告, ET88-4, pp.31-36.
21.長谷川貞夫,小山智史,久米弘(1988)合成音声・自動点訳による盲人の新聞・大百科事典オンラインデータベース利用, 電子情報通信学会技術研究報告, ET87-8, pp.5-8.

研究発表資料

下司裕樹, 久米弘(2019)論理的な思考を活用した日本史授業開発のための大学生向け調査の報告,日本教授学習心理学会第15回年会
寺田正嗣, 久米弘(2018)速読技術を含む読書方略指導の効果に関する研究,日本教授学習心理学会第14回年会
下司裕樹, 久米弘(2018)授業における学習者の理解を促すためのICT活用について,日本教授学習心理学会第14回年会
三原泰河,久米弘(2008)知識の再構造化を目指したルールと事例の教示に関する研究−種子植物についての縮小過剰型誤概念を対象として,日本教授学習心理学会
1.石田智恵美,久米弘(2005)看護師のタスクマネージメントのための卒後教育テキストの開発に関する研究(1)−卒後1年目を対象とした思考トレーニングー, 第25回日本看護科学学会学術集会講演集(於 青森市), 235.
2.石田智恵美,久米弘(2004)構成法による授業研究と要因空間の共有について, 日本教育工学会第20回全国大会講演論文集(於 東京工業大学), pp.29-32.
3.石田智恵美,久米弘(2003)看護学生のための知識の構造化をめざした演習の構成と教師の役割, 日本教育工学会第19回全国大会講演論文集(於 岩手県立大学), pp.495-498.
4.石田智恵美,久米弘(2002)内分泌に関する一般的なルールを用いた母性看護学における性周期の教授プランの開発(1)−事前・事後テストの誤答分析にみる看護学生の実態について−, 日本教育工学会第18回全国大会講演論文集(於 長岡技術科学大学), pp.289-290.
5.久米弘,張千里(2001)大学生のための相互意見参照による授業の実践と評価について, 九州教育学会第53回大会発表要旨集録(於 志學館大学), pp.28-29.
6.張千里,久米弘(2001)小・中学校における教育情報化コーディネータの現状と課題について, 九州教育学会第53回大会発表要旨集録(於 志學館大学), pp.30-31.
7.神辺圭一,久米弘(2001)汎用シラバスデータベースシステムの開発研究(3), 九州教育学会第53回大会発表要旨集録(於 志學館大学), pp.32-33.
8.神辺圭一,久米弘(2001)大学生のための相互意見参照型授業支援システムの開発, 日本教育工学会第17回大会講演論文集(於 鹿児島大学), pp.139-140.
9.神辺圭一,久米弘(2001)汎用シラバスデータベースシステムの開発研究(2), 2001PCカンファレンス報告集(於 金沢大学), pp.58-59.
10.久米弘(1999)透明なコンピュータから見える未来, 九週大谷短期大学30周年記念シンポジウム「国語教育における情報教育の可能性」予稿集, pp.1-4.
11.久米弘,坂本雅子,宮崎やよい(1999)普通小学校の特性を活かした障害児教育に関する研究, 九州教育学会第51回大会発表要旨(於 琉球大学).
12.宮崎やよい,久米弘(1999)総合大学における教育実習事前事後指導の評価と改善に関する研究, 九州教育学会第51回大会発表要旨(於 琉球大学).
13.増本淳子,久米弘(1999)モーフィングソフトウェアを活用した発想を促す美術教育の試行, 九州教育学会第51回大会発表要旨(於 琉球大学).
14.久米弘,宮崎やよい(1999)大学生のためのホームページを介した相互意見参照による情報教育の試行, ’99PCカンファレンス分科会予稿集(於 信州大学), pp.162-163.
15.久米弘,坂本雅子,宮崎やよい(1998)応答的方略を用いた自閉症児の行動変容に関する研究, 九州教育学会第50回大会(於 長崎大学).
16.久米弘(1998)メディアとしての発問・教示を再検討する, 日本教育方法学会第34回大会発表要旨(於 福岡教育大学), p.93.
17.宮崎やよい,久米弘(1998)平行四辺形の面積学習に関する研究−語ルール調査を中心に−, 日本教育工学会第14回大会講演論文集(於 北海道教育大学函館校), pp.45-46.
18.久米弘(1995)青森公立大学の初級プログラミングコースにおける自学自習用演習課題の構成, ’95PCカンファレンス分科会予稿集(於 東京都立大学), pp.48-49.
19.久米弘(1994)学部学生のための自学自習用演習課題の構成について, 教育工学関連学協会連合第4回全国大会講演論文集(於 岐阜大学), pp.325-326.
20.神山博,久米弘(1993)青森公立大学におけるキャンパス情報ネットワークと情報関連カリキュラム, 平成5年度情報処理教育研究集会講演論文集(於 名古屋大学), pp.413-416.
21.久米弘,神山博(1993)文科系学生の学習を前提としたキャンパス情報ネットワークの構築, 日本教育工学会第9回大会講演論文集(於 武庫川女子大学), pp.186-189.
22.神山博,久米弘(1993)文科系学生の学習のための教育情報ネットワークの構築, ’93PCカンファレンス報告集(於 工学院大学), pp.144-145.
23.久米弘,永野和男(1992)教育情報ネットワークを利用したコミュニケーションの内容分析, 日本教育工学会第8回大会講演論文集(於 茨城大学), pp.342-343.
24.久米弘,永野和男,中村武弘(1991)子どもの自主的学習を支援するための学習環境と教師の役割, 教育工学関連学協会連合第3回全国大会講演論文集(於 大阪大学), pp.353-354.
25.伊藤剛和,久米弘,永野和男(1991)教育情報ネットワークシステムにおける電子掲示板(BBS)および文献検索システムの相互参照のメカニズム, 教育工学関連学協会連合第3回全国大会講演論文集(於 大阪大学), pp.493-494.
26.舛田弘子,久米弘(1991)大学生のルール観とルールの表現形式の関連について, 東北教育学会発表論文集(於 福島大学), pp.11-12.
27.中村武弘,永野和男,久米弘(1991)小学校社会科における「調べ学習」と、子ども用データベースの活用−小学校社会科「私達の地区の米作り」における子どもの学習活動−, 第17回全日本教育工学研究協議会全国大会研究発表論文集(於 工学院大学), pp.311-314.
28.久米弘,舛田弘子(1990)大学生の情報処理に関する研究(I), 日本教育心理学会第32回総会発表論文集(於 大阪大学), pp.450-450.
29.永野和男,久米弘,伊藤剛和,原克彦(1990)子どもの共同学習を可能にするためのインターフェイスとネットワークソフトウェアの開発, 日本教育工学会第6回大会講演論文集(於 千葉大学), pp.285-286.
30.伊藤剛和,永野和男,久米弘(1990)メッセージ交換を基にした教育情報ネットワークシステムの構成と教師用インターフェースの開発, 日本教育工学会第6回大会講演論文集(於 千葉大学), pp.283-284.
31.田中重行,永野和男,久米弘(1990)地域統計情報を授業で活用するためのデータベースシステムの構築, 第16回全日本教育工学研究協議会全国大会研究発表論文(於 浦和市立教育研究所), pp.117-120.
32.永野和男,久米弘,伊藤剛和(1990)遠隔教育を前提とした演習カリキュラムの開発とその支援ネットワークシステム, ’90VM教育システム・ワークショップ講演予稿集(於 ホテル瑞鳳・仙台市), pp.84-98.
33.久米弘,永野和男,伊藤剛和(1989)現職教員のための教育情報ネットワークサービス(NARUTO-NET)について, 第15回全日本教育工学研究協議会全国大会研究発表論文集(於 名古屋市愛知会館), pp.127-130.
34.久米弘,永野和男,伊藤剛和(1989)自学自習による個別学習を目的としたピアノネットワークシステムの構成とそのソフトウェア(3), 日本教育工学会第5回大会講演論文集(於 岡山大学), pp.321-322.
35.永野和男,久米弘(1989)現職教員を対象とした教育情報ネットワークシステムの構成と通信ソフトウェアの整備, ’89VM教育システム・ワークショップ講演予稿集(於 六甲山ホテル・神戸市), pp.43-53.
36.久米弘,永野和男(1988)自学自習による個別学習を目的としたピアノネットワークシステムの構成とそのソフトウェア, 教育工学関連学協会連合第2回全国大会講演論文集(於 東京工業大学), pp.527-528.
37.長谷川貞夫,小山智史,久米弘(1987)合成音声による盲人のオンラインデータベース利用と自動点訳, 第13回感覚代行シンポジウム予稿集(於 興和株式会社東京支店11階大ホール), pp.124-127.

テキスト

1.久米弘,神山博,竹ヶ原克彦(1995)人工言語I 実習ガイド 第二部 データ処理への第一歩, 青森公立大学内売店(城ヶ倉観光), p.87.
2.久米弘,神山博,竹ヶ原克彦(1995)人工言語I 実習ガイド 第一部 オブジェクト指向プログラミング入門, 青森公立大学内売店(城ヶ倉観光), p.118.
3.久米弘,永野和男(1992)中型コンピュータ利用の手引き(改訂版), 鳴門教育大学学校教育研究センターテクニカル・マニュアル, Vol.9-2, p.158.
4.永野和男,久米弘(1991)Pascalによるプログラミング(入門編), 鳴門教育大学学校教育研究センターテクニカル・マニュアル, Vol.16, p.81.
5.永野和男,久米弘(1991)ファイルの編集とコンピュータ通信, 鳴門教育大学学校教育研究センターテクニカル・マニュアル, Vol.15, p.98.
6.永野和男,久米弘(1989)教育情報ネットワーク利用の手引, 鳴門教育大学学校教育研究センターテクニカル・マニュアル, Vol.10, p.147.
7.永野和男,久米弘(1989)中型コンピュータシステム利用の手引, 鳴門教育大学学校教育研究センターテクニカル・マニュアル, Vol.9, p.126.
8.永野和男,久米弘(1989)学習データのとらえ方とその処理, 鳴門教育大学学校教育研究センターテクニカル・マニュアル, Vol.11, p.88.

報告書

1.石田智恵美,久米弘(2006)中間報告書「タスクマネージメントのための研修テキストの開発と評価−卒後1年目を中心に−」, 平成17年度 科学研究費補助金(基盤研究C)交付 課題番号:17592228 研究課題:看護師を対象とした複数判断基準の活用のための卒後研究用テキストの開発研究 , 86.
2.小柳和喜雄,久米弘(2000)日本教育方法学会第35回大会報告「情報教育カリキュラムの検討」, 教育方法学研究, Vol.25, p.143.
3.久米弘(1995)情報ネットワークの可能性を問う前に, 平成6年度組合情報ネットワーク化事業報告書「地方シンクタンクの現場総合化能力のために(「PLA-NET」システムの構築に向けて)」, pp.90-100.

出版物

1.久米弘(1998)インターネット・コミュニケーションと教育(上), 週間教育資料No.591, Vol.721, pp.19-21.
2.久米弘(1998)インターネット・コミュニケーションと教育(下), 週間教育資料No.592, Vol.722, pp.19-21.
3.久米弘(1997)インターネットと教育, 教育と医学, Vol.45, No.3, pp.57-62.
4.久米弘(1995)情報ネットワークシステムの教育的可能性を問う前に, 教育と医学, Vol.43, No.2, pp.49-57.

その他

1.久米弘(1994)ATSON-1 ユーザー事例 青森公立大学, さぁどうぇあ, Vol.31, pp.22-25.
2.久米弘(1993)学校教育とコンピュータネットワーク関連用語, New教育とマイコン1993年9月号(学習研究社), pp.82-84.
3.久米弘(1988)学校教育とコンピュータネットワーク関連用語, New教育とマイコン1988年9月号(学習研究社), pp.54-55.

制作

1.久米弘(2002)九州大学大学院人間環境学府・研究院の研究者データベース(初版の設計・作成).
2.宮崎やよい,久米弘(1998)九州大学教育学部のホームページ(第2版の設計・作成).
3.久米弘(1997)九州大学教育学部のホームページ(初版の設計・作成).